マブールツアー2006

 

 

1年半ぶりのマブールです

ツアーは潜っている時も楽しいですが陸上も楽しめないと意味がありません。
特にに海外はリゾート気分を味わえるか、非日常生活を体験できるかが重要です。
マブールはその点ではかなり充実していると思います。
なんといっても料理がうまい!!(個人的にはこれが重要)
さてさて今回も日記形式で書いていきたいと思います。

GWの初日いよいよ出発です。
今回は大型連休で最大9日間休める人も多いでしょう
GWの一番人気のある日程なので料金が高くなってしまったのが少し残念!
とりあえず開催できてよかったよかった
メンバーはさときち、いまにさん、ローズマリーさんです
人数は少ないですが楽しいツアーになりそう
現地でCDを焼くことができるそうなのでカメラ、充電器、そしてCD−ROMを
鞄に詰め込んだ。準備は万全だ!!
しか〜し後で重要なものを忘れていることに気づくのだ

人数が少ないので車で空港まで送迎することに決定
自宅送迎なので楽チンです
ローズマリーさん、さときちをピックアップして高速に乗った瞬間
後ろから今回水中カメラを持ってきて無いという話が...
あらあらもったいないなぁと思いながらふと恐ろしいことに気づいたことが
確かにカメラを入れたがハウジングは??
そう!ハウジングを忘れてしまったのだ!
カメラがまったく意味の無いものとなってしまった
まぁ想い出は心の中に収めておこうという
私の自分勝手な説得で納得してもらえた(?)

クアラルンプールまで約6時間長旅の始まりである
でも飛行機には座席ごとに液晶画面が設置されている
前回は決まった時間に映画を見るしかなかったが
今回は映画、ゲーム、音楽など自分の好きなときに
選べるようになっていた
とりあえずチキンリトルとハリーポッター炎のゴブレットを見ることにしたが
ハリーポッターが予想以上に長く途中で終わってしまった
おかげであまり機内の時間が長くは感じなかった

トランジットの後コタキナバルへ1時間半
ここでホテルにとりあえず泊まります
翌朝空港からタワウへ45分3回目の飛行機だ
マイルがあればかなり貯まりそう
タワウからはスピード狂の運転手のおっちゃんによる
車移動だこれも1時間ちょい
最後はスピードボートで35分で沖に向かい
ようやくマブールへ到着だ!

昼からチェックダイブを含む2ダイブ
夕食はビールとワインを注文しての豪華なディナーです
一番に食べに来たのに帰るときは最後になっていることもしばしば
なにがいいって現地ではお金を使うことが全くないことだ
食事は全て含まれているしバイキングなので好きなものを好きなだけ食べられる
これが食べ過ぎの原因となってしまうのだが...

水上コテージも最高だ!
クーラーは無いが水上にあるからかファンで十分!
朝になると汗でビッチョリってことはありません
部屋も広く、4人くらいは余裕で泊まれそう
普通のホテルでは味わえない体験ができます

水中は透明度はあまり期待できないけど
20-30m位は常にあります
その代り海がめやホワイトチップは飽きるほど遭遇できます
特に海がめは警戒心まったく0でかなり近づいても逃げません
海がめは人間を見ると逃げるものだと思い込んでいた自分に反省
こちらが追いかけたりいじめたりしないと逃げる理由はありませんよね

最終日は現地のビデオサービスが私たちのダイビングの様子を撮影してくれました
水中カメラよりも記念になるものです
DVDで販売してくれます
今回の写真はこのDVDからピックアップしたものです

帰りはコタキナバルへちょっと寄り道
マーケットや足マッサージを楽しみました
お昼ごはんは現地のファーストフード(?)
中華のようなマレーシア料理を堪能!
バナナとお芋の揚げ物は安くて絶品でした

この日記では書き切れない体験がまだまだあります
来年も行きたいので興味のある人は一緒に行きましょう

2007年4月28日〜5月4日
¥330000予定
全食事、9ボート、